ばよりん弾きのBlog

2008年8月のエントリー

明日はショスタコのカルテットの演奏会です!


来てね、来てね☆☆☆


ちょっと魔がさすと、一瞬にして崩壊する音楽

なので、ドキドキです。

うーん、早くねるかぁ


昨日のコメントでばいおりんクンが良いと言っていた

ショスタコの3番の動画を見つけたので、聴いて

みて!

ショスタコの特徴がよく出ている曲だと思います。


なんというか、どこか滑稽で、空しくて、

泣き笑いのような音楽。


タコ3


いやぁ、それにしても、このファーストばよりんの

おぢさん、楽そうに弾くなぁ


これだか体が大きいと、楽器がおもちゃみたい


ちなみに、こちらが最も有名なショスタコの8番のカルテット

こちらも是非聞いてほしいです


タコ8


苦しい時代を生きた方なのです・・


明日は、平和への祈りをこめて演奏したいと思います


28日は富山でショスタコのカルテットです!


今回は4,10,14番!


ヨーロッパツアーやなんやらで、なかなか

個人的な練習ができず、今日は合わせだったの

ですが、半ベソです。


むずかしいよぉぉぉぉ


今回のこの3曲の中だと、私は4番が一番好きです


なんとなーく、エキゾチックな香りがするのです。

なぜだろう なぜかしらー


曲を紹介したくて、youtubeを探したのですが、さすが

マニアックな曲。

プロの演奏はなくて、学生さん(かなぁ?)の記録の

映像がアップされてたのですが、


が、がんばれ!


って演奏だったので・・(笑)


興味がある人は是非28日富山の北日本新聞社ホールへ♪


今日は、富山で演奏会でした。

去年に引き続き、今年もモーツァルトのデュオコンチェルタンテ

を弾いてきました。


いやぁ


むずかしい・・・


やっぱり自分が納得いくレベルには程遠く・・

反省点もたくさん。


仕事や雑用に追われながら、合間をみて勉強して、

それでもしっかりソロが弾けるようにならなきゃ

いけないのに。

世のソリストっていうのは、一体どうやって練習してるん

だろう!!


そう思うと、いい時期の留学です。


初心に返って、しっかり学んでこよう。


女子大生返り咲きだぁぁぁ!!!!

ピアノのお引越しについて、疑問があったので

今日は昨日契約した引越し会社に連絡してみる


「あのー、ピアノは私が運ばなきゃいけないことに

なってるみたいなんですけど・・」


「あっ、アレは当社で運びますよ。電子ピアノは、ピアノ

と違う扱いなんです」


そうか。


あっさり解決


でも、念のため


「あのー・・別会社さんはぁ。2万円でお釣りが出るって

言ってたんですけどぉ・・」


「えっ。そんなまさか!」


「本当なんですぅ。どうしようかなって思ってて・・」


「では、うちが17250円でやります!」


えっ


そりゃ嬉しいけど・・・・・


始めの、58000円・・・


アレはなんだったんだろう・・・・


値切ってみるもんです

今日、朝一番から引越し業者の見積もりの方が

いらっしゃいました。

同一市内に、一年間荷物を預かってくださる

神の様な方がいるので、そこへの運び入れに

なるのですが、初め提示された金額が


58000円。


高っ


他三社にも、既に見積もりのアポをとってあったので

検討して折り返す、といってお帰り願ったところ、


22500円


に値下げ。


なんでやねん


教科書にのってそうな交渉術ですが、まあいいかぁ

と思って契約しました。


で。


他の業者さんに、見積もりキャンセルのお電話をした

ところ、


「えっ?そんな値段で契約されたんですか?

それ相当高いですよ。

うちなら2万でお釣りがきますよ。

完全に足元見られましたね、フッ(←鼻で笑う音)」


と、めっちゃ嫌味を言われ、カチン。

相当とか言っても、数千円の世界でしょう・・・??

あー、こんな業者と契約しなくてよかった。


でも、今仕事から帰って来て、見積もり書をよく見ると、

見積もり時には、業者が運んでくれると言っていた

電子ピアノを、何故か私がどーにかしなきゃいけない

と書かれています。


どーにもならないから、頼んでるんですけど・・・・


はぁぁ、めんどい。

明日、またやり直しです。


コンチェルタンテも、ショスタコも迫ってるのに

練習させて~~!!

来月部屋を引き払うため、引越しの一括見積もりサイト

とやらに、昨日の夜メールをしてみたら、

・・・・・・

鳴るわ、鳴るわ。

朝八時から、引越し業者からの電話攻撃です。

メ、メールで返信来ると思ってたんだけど・・・


「今すぐ見積もりに行きます!」


という、あり得ん申し出をなんとか振り切って、朝から

私はショスタコの演奏会の合わせでした。

お昼はオケ。

夜は、モーツァルトデュオコンチェルタンテの合わせです。


その後、自主練習していたら友達から呼び出しがかかり、

行ったカフェの店長が、なんとオーラの見える人で(!!)、

私も見てもらったのですが、私のオーラの色は・・


黄色、白、緑


だ、そうです。

白は、赤に変わりつつあるそうです。

う・・・

ううううーーーん。


そうかぁ。(としか言いようがない(笑))

今日は片山津のホテルで演奏会でした。

晴れたら、池のほとりで演奏するはずだったのですが、

お天気が微妙だったので、室内での演奏会でした。


そーいえば、去年も同じ企画があって、去年は

途中まで天気だったのですが、アンコール中に

雨が降ってしまい、みんななりふり構わず一斉退却

したことを思い出します・・・笑

今日は朝から、カルテットの練習。

ハイドンのOP77-1「あいさつ」です。

アルバンベルクカルテットのラストツアーでもかかってた

ナンバー。

彼らは軽々と弾いていましたが、自分が弾くと泣いちゃう

くらい難しいです。


そして午後から、オケの練習でした。


今月最後の週は、モーツァルトのデュオコンチェルタンテや、

ショスタコのカルテット3つ、そしてこのハイドン。

もちろん、オケもあるから体があと二つほど欲しいくらい

忙しいです。


留学のための、住民票や戸籍や無犯罪証明書(!)引越しの

準備。


何にもしてない!


あああ、私出発できるのでしょうか!!

昨日の、ひろさんのコメントにお答えして、「美しき夕暮れ」

をお聞きいただきましょう^^


美しき夕暮れ


うーん、くやしい。

やっぱり私よりハイフェッツの方がうまい(笑)

古い録音なので、随分音が上がってますが、雰囲気出てていい

感じです


今日は久しぶりに深夜まで練習してたら疲れましたー


明日は、フルートの山形ゆみさんをお迎えして音楽堂で

コンサートです!

今日は蓄音器館で演奏会でした

夏をイメージする曲。詩に関連する曲を集めての

演奏会。

いらしてくださった方々、ありがとうございました!

お楽しみいただけたかなぁ


冒頭に演奏した、ドビュッシーの「美しき夕暮れ」。

なんともけだるく、美しい曲です。


演奏会お越しいただけなかった方のために、ちょっと

解説。


ドビュッシーは、ポール・ブルジェというフランスの

作家が書いた詩に霊感を受けてこの曲を作曲

しました。


私は、この詩もいたく気に入っています。

紹介しますね


「美しき夕暮れ」


落日に小川の流れがバラ色に染まるとき

そして ほの温かい微風が麦畑の上にそよぐとき

幸せであれという勧めが 様々な物から流れ出るように思え

そして 不安な心に向かって立ち上るように思える

この世に存在しているという魅惑を味わえという勧め

人が若く 夕べが美しいうちに

なぜなら私たちは流れ行く この水が流れ去るように

水は海に 私達は墓に


ねっ。素晴らしいでしょ!?

「私達は 墓に」って所が、どっしり来ます。


なんだか、引越しや渡航の手続きの多さに

半ば


落ち武者状態


の私なんですが、

周りのみんながそれはそれは優しく助けてくださって、

しみじみとその幸せをかみ締めています。


18日の蓄音器館の演奏会の準備も進めています。

今回は、詩と密接に結びついた曲を多く演奏すると

いうことで、いろんな詩を読んだりしているのですが、

詩ってすごいな。


詩は絵画であり、音楽であり、香りであり、

世界なのかもしれません

ジュニア合同の練習がはじまりました。

ジュニアたちは、本当に皆良く弾きます。

あー、負けないように頑張らねば!


18日の蓄音器館の練習も始めました。

今回は、ちょっと珍しい曲もやったりするので、

弾く私も楽しみです☆

夏をイメージした、曲をそろえてみたつもりなの

ですが、私のお気に入りは、


テデスコの 「海のささやき」

や、

エンゲルの 「貝殻」


です。


聞いてみたい人は、18日、金沢蓄音器館でねっ♪

ウィーンでの住居を早く決めたいと焦る気持ちとは

うらはらに、こっちはお盆、向こうはバカンス期間で

引越しの準備が一向に進まず、おろおろ・・


部屋の整理を始めてはみたのですが、もともと重度の

捨てられない症候群なので、半日かかってゴミがちょっぴり

出ただけでした・・


ああ。どうやったら物が捨てられるようになるのでしょうか。


夜は友人とサルサパーティーに行ってきました。

踊り方わからないんで、呆然としてただけですが 笑

踊れたら本当に楽しかっただろうな!

運動不足にもよさそうです^^

ただいま夜中の3時ですが、一向に眠くありません。


完全に時差ぼけです (涙)


今日は友人達と、和食パーティーしました^^

久しぶりのお醤油の味は幸せの味です☆☆


ウィーンのアパート探し、難航しています。

住まいが決まらないと、ビザも、保険もとれないし、

なんといっても学生登録ができない!


あああどうなるんでしょう。


あわわわです。

今日無事に帰国しましたよ~

ハンブルクとの気温差20度はきついです。

あつーい


留学は10月からなので、これから準備が

大変です!!

ハンブルクは残念ながら雨です。

昨日はレンズブルクという街の教会で演奏会。
今日はリューネブルクで演奏会です。

私は旅好きなので、まだ留まりたいくらいですが、さすがに皆疲れが見え始めてます(笑)

あ、でも和食は恋しいかな。
最終公演、頑張ります☆

今日は朝からいい天気。気温は20度位。

日本に帰るのが恐怖です。

午前中は少しカルテットの練習をして、ちょっと買い物に行ってきました。

演奏会も今日を含めて後二回。

長かった旅も、終わりが見えてきました!

昨日はウゼドムから5時間かけて、ハンブルクに戻り、今日は久々の休日です。

今朝もアルスター湖の周りを走ったのですが、5キロを過ぎた辺りで突然の雷鳴と大粒の雨。

逃げこんだバーのテラスには、ドイツ人のおじさんが既に雨宿りしていました。
おじさんは5キロ先から自転車できたとのこと。

雲は黒く厚く、雨は一向に上がる気配を見せません。
でもこんな時こそドイツ語勉強のチャンス!!

私は一生懸命おじさんに話しかけ、おじさんはハンブルクの見所や、天気の話などたくさんしてくれました。

小一時間もした頃、私は傘を持ったランニング仲間に捕獲され、今ホテルで暖かいお風呂に入り、ブログを書いています。

まだ雨は続けています。


おじさん、大丈夫かな。

海鳥の賑やかな歌声で目を覚ましました。

バルコニーに出て空を眺めれば、滑らかな蒼弓を、鮮やかに白い鳥達が閃いてゆきます。

私達はウゼドムという、ポーランドの国境に程近い、小さな街に来ています。

ホテルから歩いてすぐの所に、ドイツの北に面するOstseeという名の海が広々と横たわっています。

今朝は、ついつい海岸で水遊びしてしまいました。

さあ、これから演奏会です!

これで、私の旅行記は終わり。

そして先日、ZDというドイツ語の資格を無事取得したので、無事留学が決まりそうです。

今回入試に挑戦するにあたって、色んな情報を与えてくれた留学経験のある友達、ドイツ語の教材を貸して下さった先輩方、帰国するなり、バーを貸し切ってお帰りパーティーをしてくれた、金沢の大好きな友達。

本当にありがとう。

私はいつも、幸せになりたいともがいていますが、案外幸せはすぐ近くにあるのだと実感しました。

さて、これからは現在進行形の旅行記をお届けしましょう!

〜 〜 〜

今私達はリューベックという街にいます。バッハがオルガンを聴きに通いつめた教会がある、絵本から抜け出てきたような、可愛らしい街です。

これからトラベミュンデでリハーサル、その後明日の公演の為ウゼドムに向かいます!

翌日。出発の日。

朝早くミュンヘンに住む友人、ステファニーから電話がかかってきた。

「ノリコ、今日出発でしょ?ゲラルドに聞いたの。今私ウィーンに来てるの!会わない?」


嬉しい!2年ぶりくらいだ。


中央駅で、私達は待ち合わせて、一緒に朝食をとった。

2年前は、まだ少女だった彼女はすっかり美しい女性になっていた。

「ノリコ、あなたパンの食べ方おかしいわよ」

「え、どこが」

「こっちでは、こうしてパンを半分にカットして」

「へー」

「間にジャムとか蜂蜜をこうしてぬって、」

「うんうん」

「それから何と!...口を開けて、噛んで、呑み込むのよ!!」

「えぇーっ!!し、知らなかった!」

私達は女子高生のように、笑い、はしゃいだ。

2年前は、お互いでたらめな英語で、どうにか意思の疏通をはかっていたが、今は会話もずっとスムーズだ。

お互い勉強したんだ。

一歩一歩歩いている時には、なかなかわからないけど、こういう時に、時の流れを知る。

いずれ、こうしてドイツ語も楽に話せる日がくるのだろうか。

「きっと大丈夫よ」

駅のホームまで見送りに来てくれたステファニーは、大人びた笑顔で微笑んだ。
プラットホームに空港行きの電車が流れ込む。

「See you in Wien!」

手を振る彼女に、私は一瞬戸惑い...

そして、すぐに深く頷いた。

「See you in Wien.」

電車の扉が閉まる。

また少し新しくなった私を乗せて、電車は走り出した。

「という訳なのよ」

「酷いわね!遠くから高いお金出して受験しにきてるのに!!」

ウィーン街中の酒場。

私は一滴も飲めない癖にマーラ、リディア、アリスンを相手に管を巻いていた。

酒場はユーロカップ真っ最中ということもあり、赤いオーストリアチームのユニフォームを着た人々が、店に設置された大スクリーンに見入っては、歓声や怒声を上げている。

「でもドイツ語の試験は日本でも受けられるんでしょ?」

「一年に二回チャンスがあるわ。来月大阪で受けてみるつもり」

「あなたなら大丈夫よ。私達、待ってるから」

幼い頃は。

冒険とか挑戦とか、嫌いな子だったと思う。

いつの頃からだろう。こうして外の世界に飛び出していく興奮を覚えたのは。

いろんな国を訪れて、色んな人に出会って、気付くことは、

いる場所が変わっても、私は私自身変わらないということ。

どの国にいても、誰といても、私は相変わらず、適度にハッピーで、そしてちょっぴり孤独だ。

これが私なんだろう。


「Achtung!!(危ない)」


マーラが叫んだ。

赤いユニフォームに身を包んだ客がわあっと声援をあげ、立ち上がる。

スクリーンに映し出されたサッカーゴールのネットに深々とボールが突き刺さり、辺りは大歓声に包まれた。
どさくさに紛れて、私も歓声を上げてみる。


私、生きてる。


なぜか、そうしみじみ思った。

ウィーン最後の夜は大歓声の中過ぎて行った。

〜 〜 〜

ただいまハンブルクです。
フランスとはうってかわって、涼しく爽やかな気候。

ホテルのすぐ近くにはアルスター湖という、外周7キロの美しい湖があります。

それを今一時間かけてジョギングしてきました。

足ガクガクですが気持ちいいです!

これからトラベミュンデで演奏会です。頑張ります!

ヒアリングだけではなかった。
筆記試験も、完全に宇宙からのメッセージにしか見えなかった。

一応全部埋めてはみたが、明らかにでたらめだった。
後で試験官はこの回答を見て、転げ回って笑うだろう。

惨めな思いで答案を提出した私に、試験官は微笑んで言った。

「お疲れ様。では2次の口頭試験は、明後日10時よ」

「えっ!?」

聞いてない!!

「私がもらった紙には、ドイツ語の試験は今日だけだと」

「あら、ごめんなさい。2次は明後日になったのよ」

「私は仕事があるんで、明日の朝一番で日本に帰らなければなりません。何とかなりませんか?」

「まあ、そんな方もいるのね!悪いわね。でも今日は無理なの。10月にまた受けてくれる?」

10月じゃ遅いよ!!

てか、こんだけドイツ語で抗議してんだから、もうこれ口頭試験でいいじゃん!!

かくして私はドイツ語試験を最後まで受けられなかったのである。

〜 〜 〜

今私はマルセイユ空港にいます。これからパリを経由してハンブルクに向かいます。