ばよりん弾きのBlog

2007年11月のエントリー

今日で無事レコーディング終了!!

明日は定期演奏会でーす。

それにしても明日で11月が終わっちゃう

なんてびっくりだよなー。


一年速すぎです!!


また年賀状の心配しなきゃだなぁ・・・・

今日は、ブラームスのコンチェルトの練習と

シンフォニーのレコーディングでした。


指揮者の金さんは、奏法にとてもこだわりが

ある方です。

少し古楽器っぽいアプローチを求めるので、

ビブラートは少なめだし、オーケストラの配置も、

とってもユニーク。

コントラバスをひな壇の一番後ろ(本来ならば

管楽器が座る場所です(笑))に並べるのは、

私も初めて見たときはびっくりしましたが、

ブラームスが生きていたその当時は、そのような

配置だったとのこと。


また、ミュート(音を小さくする効果を出す、器具です)

ですが、彼から特別に支給される、木製のものを使います。

音が、柔らかくなるそうですが、コレが結構、厄介なのです。

と、ゆーのは。

落ちると、


カラーーン!!


ってバカでかい音がするんですねー(笑)

だから、レコーディング中には、なんとしても落とさない

ように気をつけなければ!!


そんな落ちるもんじゃないでしょ?

って思われるかもしれませんが、コレが結構落ちるんです

よー(笑)


ちなみに今レコーディングしている3番のシンフォニーは、

3楽章がとっても有名です。

聴いてみたら、あ、これ知ってる!!って思われるかも

しれませんね^^

今日もyou tubeで拾ってきたのでちょっと聴いてみて

ください☆

ブラームス 三番

ブラームスの音楽って、すごく不思議。

暗いんだけど、奥に、かすかにきらりと瞬く煌き。

なんとなく・・

暗い夜の海。

うねる波の先が、月の光を受けて、

時折白い光を放っては消える。


そんな光景を

私は目に浮かべます。

今日も、定期の練習でした。

今日からはピアノコンチェルトのソリスト清水和音

さんも入っての練習です。

清水先生、素晴らしい音色です。

本番が楽しみだー。

明日からはレコーディングセッションです!


話は変わるんだけど。


昨日の夜、ハンバーグを作ったんですよ。

で、レシピをインターネットで探してたら、すっごく

食べたいやつがあったの。


トマトの上5分の1くらいを切り落として、中身を

スプーンでくり抜くのね。

で、そこにハンバーグのたねを詰めて、焼いて、

上にとろけるチーズをかけるっての。

ちなみにくり抜いたトマトの中身は、あとでソースに

するんだけど・・・


おいしそうじゃない!?


で、今日はコレに決まりだと思って、スーパーに

行ったら


トマト高っ!!!!!


本当びっくりするような値段で。

もーお肉よりはるかに高いし(笑)

なんでこんなに高いの!?と聞いたところ、なんでも

今オイルが上がっている影響で、ハウスの食品

の値段が全部高いのだとか。

こんなところにも影響が~~~!!


結局、そこで買うのは諦めて、町の八百屋さんに

行って、たくさん買って安くしてもらったけど、

なんかちょっとショックだったなー。

今日は定期の演奏会!

オールブラームスプログラム!

ハイドンバリエーションと、

ピアノコンチェルト2番と、

シンフォニーの3番!


ヘビーです(笑)


ちなみにブラームスにはシンフォニーが4つ

ありますが、みなさんは何番が一番好きですか?


これ、結構皆好みが分かれて面白いんですよ。


私は・・・何番かな。

2番、かな?^^

今日も、根上という場所で日本の歌公演でした。


このプログラムでは、数曲を児童合唱団が歌い、

それを私達が伴奏するのですが、子供たちの

歌声のかわいらしいこと!

聞いているだけで自然に顔がほころんできます。


今日、子供たちが歌った曲のひとつ「てのひらを太陽に」。

これ、私も歌ったなー。

今もや幼稚園や小学校などで歌われているようです。


メンバーの娘さん(4歳は)この曲の、

「まーっかーにながーれるー」

というところを、


「やーっぱーりーだだーれるー」


と自信満々に歌います(笑)


こう思うと、子供って歌詞の意味とか全然わからず

歌ってるんですよね。


でも、楽譜も歌詞も見ないで全部歌う。


なんか、この辺に言葉の上達のヒントが隠れてるん

じゃないか、としみじみ考えてしまいました。


さて、明日からは定期の練習です。

オールブラームスプログラム!!!です!

楽しみだぁ☆☆

今日は七尾で演奏会でしたぁ。

あいにくのお天気でしたが、お客さん集まってくれて

嬉しかったです。


今日は、私のとても尊敬する先輩のバイオリンの

団員さんがビバルディの四季のソロを弾いたのですが、

美しかったぁ。


ビバルディの四季といえば、クラシックにあまり詳しく

ない方でも、きっと一度は耳にしたことがあるんじゃ

ないかと思います。


この曲がすごく人気があるっていうのは、勿論曲の

すばらしさもありますが、楽譜の随所に見られる

情景描写の詩によって、その光景をありありと誰もが

目の前に思い浮かべられるからではないかと思います。


もう金沢は、すっかり寒く、今日はお昼から雨でした。

でも、温かい会場の中でビバルディを弾いていると、

なんだか、「冬」の詩がとっても、その状況にマッチして

いるようで、しみじみとした気持ちになりました。


冬の2楽章を聴いたことのない方のために、you tube

で見つけてきたので聞いてみて☆


you tubeのコメント、ビブラートのかけかたで論争が

起きてますが、こればっかはセンスなので正解は

ないし難しいねぇ・・と、これは同業者にむけての

お話(笑)↓


ヴィヴァルディ 冬


「外は雨ですっかり濡れそぼっている

しかし、火の傍らで静かな満ち足りた日々を過ごす」


という、詩がついています。

ポロンポロンという弦を弾く音をピチカートといい、

屋根にあたる雨の音を表現しています。


美しいでしょう。

今日は、羽咋という場所で、「日本の歌」公演でした!


面白いのは、ホールが、なぜか「宇宙ミュージアム」

みたいな所と一緒の建物なんですねぇ(笑)


気になったのは、お土産ショップ。

宇宙食のように、いろんな食品をフリーズドライにした

ものが売ってるんです。


フリーズドライの、大学芋とか、グラタンとか、はては

アイスクリームまで・・・・!!!!


ちょっと興味あったのですが、高価だったため断念(汗)


演奏会後は、いつもオーケストラを応援してくださって

いる楽友会の方達と、お食事会に行きました。


私の普段の生活では、


ピンポンダッシュもできないような


敷居の高いお店でしたが(笑)、世の中にこんなおいしいもの

があるのかっていうよーな食事と、素晴らしい方々の

中で、時間が過ごせて幸せでしたぁー。


明日は、七尾という場所で演奏会です!!

私の大好きなモーツァルト弦楽5重奏gーmollも

演奏するよぉ☆


頑張ります!

今日は明日の練習でした。

明日は、日本の歌を集めた演奏会です。


で。


「夕焼小焼」という曲を練習していた時、管楽器の

方が突然、


「しゅうまい、って、どういう漢字を書くんだっけ・・?」


と呟きました。


しゅーまい???


「いや、なんだか、この「夕焼小焼」が、シュウマイ

っていう字に見えてくるんだよね。」


ええ?


いや、でも・・・


言われて見れば・・・・・・・・・・・。


ちなみに皆さんは、シュウマイってどうかくかわかります?


答えは、


焼売です(笑)


似てないか(笑)

一瞬、見えるような気がしたのは、おなかが減ってたから

かなー?(笑)

でも、なんか、中国の食べ物みたいには見えるよね、


夕焼小焼!!


それはそうと、明日は世間では勤労感謝の日という

休日だそうな・・・・


私も勤労してるから感謝されて休みたい!!!(笑)


けど、演奏会です。(汗)しかも早起きですっ!

がんばりまーす☆☆

私、今日はちょっぴりブルーです。

なぜかっていうと。


手袋片方落としたっっっ(泣)


うーん。イヤリングや、手袋は、なくなるときなまじ

片方残ってしまうので切ないのです(泣)


あーあ、気に入ってたのになー。


今日は、12月のベートーベンのカルテットの練習を

お昼からしました。


今回はベートーベンの後期2曲を演奏するのですが、

その2曲とも、


「あれっ?なんかこれどっかで弾いたことあるよーな

感じなんだけど・・・」


っていう一瞬があって、それをよーく考えてみると、


「あっ!第9だ!!」


との結果にたどり着きました。


もう、ベートーベンの作品も後期になると、弦楽4重奏

といえど、フルオケに匹敵する迫力があると思います。


私が宇宙を感じる「大フーガ」は、降り注ぐ音の洪水。

眩しくて目を開けていられなくなるような音楽です。


なんというか・・死んじゃった後に、神様の前に立って、

生きていた時のことを告白するよーな時に浴びるよう

な曲・・・


でも、この曲本当~~に完璧に出来ているんだよぉ。


説明ムズかしぃぃ

ユーチューブでピヒラー先生の動画見付けたので、

聞いてみてっ!


あ、でも、あんまりクラシック聞かない人にはディープだから

ドン引きするかも・・・(笑)

http://jp.youtube.com/watch?v=n68WBx91nQE&feature=related

今日は、オーラの見える、あの人のコンサートでした^^

客席はいっぱい!

彼の人気はすごいですね!


みなさんは、オーラとか、前世とか信じます?


私は、そういう感覚が全然ないので、あるともないとも

言えないのですが、ちょっと興味あります(笑)


占いとか大好きだし☆☆☆

都合の良いことしか信じないけどっ


ちなみに、アンサンブル金沢のオーラの色は、



らしいですよ♪


だからどうなのかはよくわかりませんが(笑)

でも、情熱っぽくてちょっとステキですよねー

今日は、明日からの演奏会の練習です。

ソリストは・・・

あの。


江原さん。


どの江原さん??


もちろん、オーラが見える人です!!!!


実は歌手でもあるんですよー。

知ってました

・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・寒っ!!


雨に白いものが混じりだしました。

信じたくないけど・・

・・・・・雪です。

ついに、冬がやってきました。


今日は富山で「街の歌」の本番でした。


この曲、3楽章にすごいかわいいタイトルがついてるん

ですよー。


ききたい?


「仕事に行く前には何かを食べなければならない」


笑笑笑


超かわいいぃぃ☆☆

なんか、「腹が減っては戦はできぬ」チックじゃない?


なんでも、当時の流行り歌だったそうで。

それをテーマにしたバリエーションなんだそうです。


「あわわ、べーとーべん、くらしっく、、、硬くて難しそう・・」


というノリで、聞こうとおもって、この題名がついてたら

めっちゃ拍子抜けしますよね(笑)

今日は、久々のお休みでした。

今日が過ぎたら、もう冬休みまでお休みありません!

で。

こんな日は☆


ハイキング&パン作り教室☆☆☆


紅葉、綺麗だったよ。


oike2.JPG


池に、黄金の木の葉がうつりこんで揺らめく様は、幻想的

で、引き込まれそうでした。


しかぁし!!!!!


「ああ、なんてさわやか!きてよかった!」


と、余裕だったのはココまで!!

その後は、


いや、これハイキングじゃないですよねー?


登山でした・・・

てゆーか、・・・・ロッククライミング??

gake.JPG


この状態で、延々のぼりが続きます!

足場のほとんどない岩を(昨日の雨で滑ります~)せっせ

と登ります。

普段一切運動しない私は、道半ばに

して、怖くなって引き返したかったのですが、切り立った岩場

な為、


むしろ引き返すのが神業。


登るしかありません。

転落して、自分がどーにかなるのは自己責任として、

あとから登ってくる人々を巻き込むことも出来ないので、


転落厳禁。


とゆーわけで。

登りましたよー。無事!!!


頂上で食べた、スープとパンのおいしかったこと。

生きてるってすばらしいです(笑)


その後近くのキャンプ場のようなところで、パン焼き

教室をしました!


材料をこね、焼きあがったパンで宴会です。

20人近く友達があつまり、本当に楽しい一日でした。


夜、天気がよければ今日も流星群が見えるはずでしたが、

あいにくの曇り空。

諦めるほかありません。


明日は、富山でピアノトリオ「街の歌」の本番があるので、

宿泊はあきらめ、帰りに温泉に寄って帰宅しました。


遊び尽くした一日でした。

リフレッシュしたよー。


自然に触れると、本当に自分がこの宇宙の一部だと

悟る瞬間があります。

今日も、山からの帰り道、地球の廻る音を聞いたような

気がしました。


癒されたなぁ・・・。

今日は録音でした。


作曲者は大河ドラマ「利家とまつ」の音楽を作曲して

金沢で人気に火がついた渡辺さんです。


録音って、実際どーやってるのかと思われる方

多いんじゃないかな。


今は、コンピューターの技術がすごく進歩してるから、

実は、ばーって曲を通して弾いて、間違えた場所とか

あったら、そこだけ取り直して、つないで、

はい♪できた☆

みたいなことができるんです


けど


今回のDVDは、音楽アニメみたいな感じで、むしろ

音楽に映像がつく、みたいな作品になるらしく、


編集無し


ということで、「失敗はゆるされない・・」みたいな

状況の中、みんながんばりましたぁ


でも、思ったより早く仕上がり、ハッピーです。


うーん、でもやっぱり録音は疲れるなぁ。


録音後、久々に整体にいって、今日は

ふにゃふにゃです^^

今日はブーニンさん×ピヒラーさんの演奏会でした。


意外にも、日本語流暢なブーニンは、リハーサルの

時から、茶目っ気たっぷりでかわいらしかったですが、

本番は、力強い華やかな演奏でした!


お客さんもたくさんで嬉しかったな。


今日は、ブーニンを聴きにきた、という感じで女性

のお客様が目立ちましたが、オーケストラの演奏

にも、たくさんあったかい拍手をいただけて幸せ

でしたぁ。


明日はアニメのレコーディング再びです!笑

今日は、ブーニンさんのコンチェルトのレコーディング

でした。

レコーディングというのは、本当に神経磨り減る作業

です。

ちょっとした、間違いや、ズレがあっても商品になら

なくなってしまうので、せっせと一日かけて

とりました!


レコーディング後は、疲れ果てて家に直帰したいところ

ですが、12月10日にあるベートーベンのカルテットの

リハーサルがすでに始まっていて、そういうわけには

いかないんだなぁぁ~


ベートーベンの本番まで、まだ1ヶ月ほどありますが、

あまりの大曲ぶりに、今から不安になってきてしまいます・・


op18-5

op130

op133「大フーガ」


をひきます。


特にop133「大フーガ」は、元はといえば、op130番の

最終楽章として書かれた曲なんですね。

しかし、あまりにも複雑な構造の曲のため、出版社が

出版を拒否!

仕方なくベートーベンは「大フーガ」を最終楽章にすること

を諦め、新たに曲を書いて、それを最終楽章にすることに

しました。


で、単独の存在となってしまった「大フーガ」ですが・・


すごい曲なんです。

スコアを見ながらこの曲を聴いたとき、私はこの曲が

宇宙だ、と感じました。


でも、確かに複雑すぎるので・・


残念ながら私は出版社に賛成です♪


ごめんよ、ベートーベン。


とにかく、ただ弾くだけでも気絶しそうなほど難しい曲

ですが、ピヒラー大先生曰く、


「そのプログラムはイージーだ」


キライだぁ(涙)

私が高校生の時の話です。


学校には「弦部屋」呼ばれる、弦楽器の学生が溜まり場

にする部屋がありました。


そこでいつものようにダラダラしていた私に、一人の先輩が

近寄ってきて言いました。


「たけのりちゃーん、ブーニンって知ってる?」


私は非常にアホだったので(まぁ今でもですが)

「知りません、何ですか、それは?」

と聞き返したところ、


「えっ?マジ?ブーニンしらないの?!」


の周囲にいたほかの先輩達もびっくりして私の周りに

集まってきました。


「知りません・・。何ですか、それ?」

「それ、じゃないよ。人だよ。」

「人ですかぁ・・」


「すげぇ強いんだよ」


一人の先輩が真顔で言うと、他の先輩もとても

真剣な表情でたたみかけてきます。


「そーそー。すっげぇ強いプロレスラーなんだよ」


「そーなんですかぁ」


「すげぇ強いよ、だってこの間

バーンスタインと戦って勝ったんだぜ!」


「へぇぇ。バーンスタインという人も強いんですかぁ」


「強ぇよ、バーンスタイン、超強ぇ!」


と、この辺にきた時に、ついにみんなたまりかねたように

吹き出し、大笑いされたのを覚えています。


ちなみに・・・・


ブーニンというのは、日本でとっても人気のあるピアニスト

の名前。バーンスタインというのは、これまた有名な

作曲家であり指揮者の名前です。


高校生の私は不勉強で何も知らなかったので、先輩に

からかわれたんですねー(笑)

でも、ブーニンとか、バーンスタインとか、・・・


強そうな名前じゃない??なんとなく(笑)


なんで、そんなこと思い出したかっていうと、


明後日の演奏会のソリストが、そのブーニンさんだから!


今日からもう練習に入っているのですが、そのお姿は

まるで少女漫画から抜け出してきたかのよう。


プロレスラーっぽいのは名前だけです(笑)


ピアノもステキですよ。

お時間あったら是非演奏会にお出かけ下さい♪

今日は朝からピヒラー先生のカルテットレッスンでした。


今日の記事もちょっとディープな音楽の話になっちゃう

ので楽器弾かない人は本当にゴメンねぇぇぇ!


でも、興味があったら、是非一緒に音楽の勉強しましょっ。

受講曲はモーツァルト作曲「不協和音」。

なんか、おどろおどろしい題名ですが(笑)音楽の世界でいう

不協和音とは、音と音が綺麗にハモるのではなく、

ぶつかりあって、とっても不安な響きをかもしだす

時のことを言います。


モーツァルトなど古典の世界では、そんな不安定な

音を作品に用いるなんてあり得な~い!という時代

だったので、あえてその不安な和音を曲にとりいれた

モーツァルトは本当に斬新なことをしたんだと思います。


ピヒラー曰く、


モーツァルトは、どんなややこしい作品、例えば

"ドン・ジョバンニ"(オペラのタイトルです)みたいなもの

を作曲する時でさえ、一度も「難しい」といったことが

なかった。

しかし、このハイドンセット(不協和音が入っている

弦楽四重奏のシリーズです)を作曲する際に、

彼は初めて人に宛てた手紙の中で、

「新しいスタイルを確立することが、苦痛で難しい」

と言った

そうです。


この間ロビーコンサートでこの曲を聞いてくださった

ブログ仲間のフルトクライバーさんも、「え?バルトーク?」

(バルトークとは近代の作曲家です。)と一瞬思ったとの

記事を書いてくださっていました。


今現代の方ですらそう思うわけですから、当時の人の

ショックはどれくらいだったでしょうね。


さて、レッスンも大変実りあるものでした。

今回捕まったのは、

「モーツァルトの音楽をいかに歌うか」

ということ。

「モーツァルトの譜面にはブラックとホワイトしかない。

(つまりフォルテとピアノということ)それ以外は表記

されていないから、表記させていないところを

どう歌うのか、

それがとても重要なんだ。

もし君が何も書かれていないところを何もしなければ、

なんの抑揚もなくなってしまう。

しかし、抑揚を付けすぎれば、ロマンティックになって

しまいこの時代のスタイルの音楽には合わなくなって

しまう。

だから、モーツァルトは難しい。

だから、モーツァルトは難しいんだ!

そう言っていました。


確かに、そう。


ただ弾くだけなら、モーツァルトは本当にイージーです。

でも、シンプルだから、難しいんです。


ご飯おいしく炊くのが一番難しいみたいなもんです、奥さん!!!(笑)


でも今回、一番印象に残った言葉は、コレでした。


「僕が君くらい若かった時、僕はパブロ・カザルス

(超超超ビッグなチェリストです)の90歳の誕生日のために

演奏した。僕はもちろんとても緊張していたが、どうにか

弾き終えた。

弾き終えると、カザルスが僕の方に歩み寄ってきて、

そして一言いったんだ。

「音楽は、常に、揺れ動いている。」

その一言だけだ。

多分僕の演奏は、とっても抑揚なく聞こえたんだろう。


私は、そのとき、


あなたでさえも


そう思いました。

だって、私の演奏を止めて、お手本に弾いてくれた不協和音の

4楽章は、私の演奏が幼稚園の生徒の演奏に思えてくる程、

とにかく、生き生きと、常に動き、常に表情を変え、変化に

とんだものだったから。


ああ、世界は広いです。

私は生きている間にどこまでいけるのでしょうか。

今日より明日、明日より明後日。

毎日。

一ミリでも上に。

行けます様に。

クリスマスオラトリオ・・・・・

終わりました!


うわぁぁ、難しかった!!


あんまり立派なリードぶりではなく、リーダーの仕事

の難しさを痛感した本番でした。


しかし、普通みんなコンマスってそんなガリガリ練習

せずに、朝まで飲んでてもそんなに苦労することなく

その職務を遂行してるように見えるけど、アレってやっぱり

才能なんだろうなぁ!


勉強になりましたです。


さて、明日は、・・・


ピヒラーのレッスン再びです

ぎゃぼー(←※注 のだめちゃんの叫び声です(笑))


明日はカルテット、「不協和音」で受講しますっ


あっ、ダメだ、緊張してきた・・・・

もう寝ますっ

おやすみなさーい☆

朝。

緊張でぶるぶるの私。

え?

何故って?

それは・・・・


ピヒラー先生のレッスンだから!!


えっと、ピヒラーさんというのは、アルバンベルクカルテット

という、世界的なカルテットの第一バイオリニストです。

超うまい。そして怒ると超怖い。


うえーん、うえーん

この日のために、超一生懸命練習しようと思ってたん

だよー。

でも、風邪で何にも練習できないまま・・・


・・・・今日を迎えてしまいました・・・・・


受講曲は、モーツァルトのデュオコンチェルタンテ。


ピアノ無し、ヴィオラ無しの状態でレッスンをお願い

したところ、たまたま聴講に来たヴィオラのポーランド人

の男の子が巻き込まれて、一緒に弾いてくれる

ことに!(笑)


そんなこんなで、どーなることやらっていう感じ

だったんだけど・・・


これが、本当に素晴らしいレッスンだったの。


ちょっとこの先専門的な話になるからばよりん

弾かない人は、ごめんね(笑)


細かいテクニック


◆「open hand」と表現していました

左手の指は、なるべく弾いていない音以外は、

細かいパッセージでもどんどん離すようにする。

驚くほど音がクリアになります!


◆メカニックの場所と歌う場所の指の形の使いわけ


◆左手の4の指の時は必ず音が弱くなるから、

そういうときに、いかに右手で助けるか


◆弓のポジションの有効利用の仕方!(指板と

駒の間の数センチのどこをどう弾くか。コレは本当に

貴重なテクニックです。左のポジションは小さい頃

にしつこくならいますが、弓のポジションって、あん

まり習わないよね。


などなど。

たった一時間だったけど、ここには書ききれないくらい

もっともっとたくさんの大切なことを教わりました。


一番おもしろかったのは、

バイオリンの譜面だけ見ていれば、いくつか表現の

可能性があるパッセージの時、最終的にどう表現

すればいいのか、ということに関して、オーケストラ

のスコアを見ながら、

「ここは、ビオラがこうなってて、この次、管楽器が

こうなってて、ここは弦がこうなってるから、

結果、モーツァルトはこういう表現を求めて書いた

のだろう」

みたいに、たとえコンチェルトであっても、とても

室内楽的に曲を分析して、建設的に説明して

くれたこと。

もー、目からうろこでした。


私も、はじめっからこれくらいできればなー。

やっぱ、世の中にはすごい人がたくさんいます。

今日は、レッスン受けれて、本当に幸せでした。


レッスン終了後は、そのまま富山へ!

明日はなんと「クリスマスオラトリオ」の本番です!

今回、私はオーケストラをリードさせて頂くのですが、


・・・本当に難しいです・・・


コンサートマスターを職業とされている方というのは、

本当に大変なんだろうな、と思います。

絶対、間違っちゃいけないし、みんなをひっぱっていか

なきゃいけない。


こんな未熟な私が、と恥ずかしい気持ちでいっぱいです

が、明日は迷惑かけないように、残されたあと数時間

でなんとか一生懸命勉強します!


しかし、もうクリスマスの話がでる季節になりましたねー

街中でもあちらこちらでツリーを見かけます。

この間まで夏だったような気がするんだけど・・・・

本当速いですね!

今日はのだめ公演でしたぁ


客席は若いお客さんでいっぱい!


今回は能登震災の復興支援コンサート

でもあって、能登の高校生88組が招待されている

せいかもしれません。


ときに。


みなさんは、のだめ読んだことありますかあ?


この話、同業者からみると、かなり現実的で

「あった、あった!そーゆーこと!」

と叫びたくなる箇所もたくさんあります。


私が一番印象に残ったシーンは、のだめちゃんが

コンクールの日、まだ曲が暗譜できてなくて

(コンクールではストラビンスキーのぺトルーシュカを

弾くのですが)、電車の中で必死に楽譜を覚えて

いたわけですね。

そしたら、電車の中で、隣の人のケータイの着メロ


「今日の料理」 


が、急に流れる。


まあ、ここまではいーんですが。


そのあと、コンクール会場で、かなりいい演奏をする

のだめちゃん。

しかし、ペトルーシュカを弾いてる最中、電車の中で

聞こえてきた「今日の料理」のテーマが頭の中に

フラッシュバックしてしまい・・・


結局大崩壊してしまう、というストーリーなのですが。


私、コレ読んだとき、めっちゃ怖くてねー(笑)


ホント、こーゆーことあるんですよ。


普通は笑う場面なんだろうけど、私はブルブル震えて

しまいました(笑)


で、今日はピアニストと打楽器のソリストがアンコールに


ペトルーシュカの今日の料理


という、楽しい曲を演奏してくれました。


ペトルーシュカと今日の料理のあいのこみたいな、アレンジ

作品なのですが、楽しかったですー。


ちなみに、マングースもきてたよ

めっちゃかわいかったぁ!


nodame.jpg

さっきこのホームページを作って下さっている

スタッフの方と、少しお話をしてて言われたのですが、


「いやぁ、よく毎日ブログのネタが尽きませんよね」  


・・いえ。


これ、ネタじゃなく、日記ですから!!


ネタみたいな日常を、今日も更新中です☆にゃは


今日は、明日の公演のためのリハでした。

明日の公演はズバリ


のだめカンタービレの音楽


というわけで、のだめの中で取り上げられた曲を演奏

します。

しかし、ジョリベのパーカッションコンチェルトとか、

めちゃめちゃ難しい曲が選曲されてる!!!

あんまり有名じゃない曲だから、みなさん知らないかも

しれませんが、


本っっっっ当に


難しいんです・・・・・・・


昨日、スコアみながらCD聞いたけど、10回くらい

迷子になりました・・・(汗)


でも、そのかいあって、今日は何とか、弾けた、

かなぁ・・・


明日は、そんな感じでちょっといつもと違う客層に

なるかもしれない♪

ガーシュインのラプソディーインブルーとか、楽しい

曲もたくさん演奏するので、いらっしゃる方は

どうぞお楽しみにです~♪

今日は、アニメのDVDのレコーディングでした。


いやぁ


咳との戦いでした(笑)


レコーディングは、雑音入ったらやり直しですからねー


うぅぅキツかった・・(涙)


それはさておき。


明日から、12月のベートーベンカルテットの練習が

始まります!!


ヤバイ、ゼンゼンレンシュウシテナイアルヨ~。


だってだって

病気だったんだもん~!!!


....なんて、言い訳は、やっぱり仕事なのでできません(泣)


今日、レコーディング後、焦って練習したのですが、


こんなんどーやって弾けっちゅうねん(怒)


ってくらい難しいです・・・

唖然・・・

いやぁ、ベートーベン・・・・。


あんた、すごいよ・・・。


明日早起きして、もーちょいあがいてみます!

今日はオーケストラの仕事はお休みでしたが、

ワークショップと室内楽の本番がありました。


ワークショップとは、小学校を訪問して、生の演奏に

触れてもらい、音楽に関心をもってもらったり、理解を

深めてもらったりするのが狙いなのですが、これが

結構楽しいです♪

私が子供の時にもこーゆーのがあったらなぁ、と

思ってしまいます。


今日はカルテットで学校を訪問したのですが、楽しかった

のは、


「弾いてないのは誰でしょうクイズ!」


カルテットで、まずモーツァルトの曲を演奏し、そのあと

カーテンで舞台を隠します。

で、チェロだけを抜かして演奏したり、セカンドバイオリン

だけを抜かして演奏したりして、

「今弾いてなかったのはだれだったでしょー?」

と、クイズにする方式です。

なんかテレビみたいですよね(笑)


私達もあんまりこんなこと普段やらないので、

ああ、セカンドバイオリンが抜けるだけでこんなに

ヘンな曲になっちゃうんだなー、とか、

チェロがいないと、随分不安定になるんだなー、とか、

改めて、各パートの重要性を感じて、「カルテット」と

いう完璧な形式の素晴らしさを再認識してしまいました。


子供たちも、生き生きと授業に参加していたような

気がします。


そして、ワークショップ後は、別な街に移動して、

カルテットの本番です。

今回は、名曲シリーズでした(笑)


それにしても、今月忙しいです!

ベートーベンのカルテットや街の歌も練習が

迫っているのに、体が痛くて動かせないので

めっちゃ焦りますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ 


でも、無理してぶり返したら元も子もないので、

騙し騙しがんばるのですぅー♪


今日は定期演奏会でした。


人気の村治さんのギター、美しかった。

アンコールの「アルハンブラの思い出」は、

私も先月、バイオリンのアレンジで弾いたばかり

ですが、

「あー、こういう曲なんだな、本当は(笑)」

と、その美しさにうっとり。

弦を弾く音というのは、なんでこんなに美しいの

でしょうね。


それにしても、今回のプログラムは難曲だったので

緊張しました。

できれば、もう一回やりたいですぅぅ


どーでもいい話ですが、昨日から咳をすると

左わき腹に激痛。


テレビで以前


咳きしすぎで肋骨折る人いるらしい


ってのを聞いたことがあったので、思わず不安になり

病院へいったら、

なんと。


肉離れ


だそうです。

咳しすぎて、筋肉痛通り越して肉離れって・・・


私の腹筋、どんだけなまってるんだ・・・。


でも、明日も演奏会ですー

がんばりますですー^^


さあ、明日は定期公演WITHピヒラーです


今回のリハーサルは、バルトークのディベルティメント

に大分力を入れています。


彼のアイディア一つ一つが、私にとってすごく刺激的で、

その表現の引き出しの多さには、とにかく脱帽です。


「音量は、今のままで。しかし、もっと小さく」

とか、

「テンポは変えずに、でも、もっとゆっくり」

とか。


普通に聞いたら笑っちゃうような要求なんだけど、

彼のアイディアを理解すると、確かに、この要求は

可能なんだ、というか、できなければならないんだ、

という気がしてきます。


つまり、音量の問題ではなく、音のカラーの問題で

あったり、テンポの問題ではなく、音速の問題で

あったりするわけなんだけど、


本当に、表現というのは、無限なんだ。


私の手持ちの表現の、なんとわずかなこと。


上に、行かなきゃ!


今日も定期の練習です☆

今回はバルトークのルーマニアンダンスと

ディベルティメント。

あと、ロドリーゴのアランフェス協奏曲を村治さんが

演奏します。


今日ピヒラーさんがおっしゃるまで、私も知らなかった

んだけど、バルトークのディベルティメントと、

ロドリーゴのアランフェスって、同じ年に作曲されたん

ですってねー(1939年)

どっちも曲を知ってる方は、「へー」って思うんじゃないかな。


所と人が変われば、時代が同じでもこんなにテイストの

違った曲ができあがるんですねー


曲を知らない人は、5日音楽堂に遊びにきてね。

やっぱり「へー」って思うと思うよ☆

相変わらず声のでない私。

ですが。

風邪の菌が目に来たのか、昨日から

目まで腫れ出しました・・・


祟りです・・・。。(涙)


そんなこんなで、コンタクトが入らないため、

今日からメガネっ子生活。


今年、韓国で購入した表が黒で、裏が赤、という

メガネ♪


みなさん、韓国がメガネで有名って知ってます?


私は、お友達に、「安いしかわいいんだよ!」と紹介して

もらい、半信半疑でメガネやさんに足を運んだのですが、

確かにめちゃくちゃ安い。


しかも、あっという間にできちゃいます。

検眼してフレーム選んだら30分くらいで手に入っちゃうん

です。

私は、2本気に入ったのがあって、どっちにしようか

かなり迷っていたら、お店のお兄さんが、


「この赤いのは普段用。オレンジのはコンパ用にどう?」

と、めっちゃナチュラルな日本語で2本薦めてきました(笑)


結果一本しか買わなかったけど、こんなことになるなら


あのコンパ用も買っときゃよかった。


昨日は大阪で演奏会でしたが、今日も一息つくまもなく

金沢で定期のリハーサルです。


バルトークのディベルティメントは、手ごわい!


でも、ピヒラーのリハーサルは、やはりアイディアの宝庫で、

とてもわくわくします。


定期本番は5日。

乞うご期待!です☆