昨日、眠れる森の美女の本番を終えて、再び夜行バス
今ウィーンです
朝5時半についてー、
9時からレッスン
しかし元気です。
お母さん頑丈&どこでも寝れる子に生んでくれて
ありがとうーー
ウィーンでもドレスデンでも、レッスンでは音程のことを
口うるさく言われる事が多いです
オーケストラで山のような仕事にまみれてると、
ま、ちょっとぐらい音程ずれててもバレないし、、、
ってなってて、その3年間の甘えが今の、
「君は音程をどこにおいてきちゃったんだ!
ウィーンなのか、日本なのか!」
「音程ですか?あ、さっき電話が来て、もう飛行機
に乗ったそうです。もうすぐドレスデンに着くはずです」
「間に合うか、取りにいきなさい!」
なんて、やりとりになって跳ね返ってきてる
先生ごめんね
実は毎日超練習してるから、もーちょっと勘弁
大学生の時、ザルツブルクの講習会で習った音程の
捕まえ方があって、倍音を鳴らす練習なんだけど、
オーケストラに入ってからというもの、そういう感覚を
ずーっと忘れてた
バイオリン弾かない人にはわかりにくいと思うんだけど、
たとえば、きれいに音程がハマっていれば、
ドとミの音を同時に鳴らしているだけで、ソの音まで
ゴーって響くの。
その感覚って、すっごい気持ちがいい。
っていうか、楽器が気持ちがいいっていってるのがわかる
楽器が喜んで震えるの!
私はここのところ、自分のエゴで弾いていて、楽器が
気持ちいいと感じてくれるように弾くことをすっかり
忘れてた
この前、レッスンで、
「こーやって練習しなさい」
って、再びその方法を聞いて
あっ、これ知ってる。
なつかしーーーーー
って、思うと同時に、知ってるくせにすっかり忘れて
まったくやってなかった自分への罪悪感
やりだすと、あっという間に時間が過ぎちゃう練習だから
でもやんなきゃなああああ
ウィーンは今日も極寒
レッスンも終わったし、かえっておとなしく練習しよう
明日、朝5時の電車で再びドレスデンです
今日はひさしぶりにがんばって練習してみた
気がついたら6時間たってた
まだまだ足りない
そこから、さらにレッスンだった
やっぱり足りてなかった
先はながい
「これは、アイです。」
えっ
愛!?
あわてて振り向くと、そこにはゆで卵(ドイツ語でアイ)を
握り締めた、最近日本語を勉強し始めたばかりの同僚。
びっくりした、、、
言葉は楽しい
それはそうと、ウィーンよりトンボ帰りしてきて、すでに
ドレスデンにおります
朝5時のウィーンからの列車に乗って、その夜ドレスデン
で「眠れる森の美女」。3時間コース★
むしろ、脳内麻薬が大量に分泌されているのか、逆に
ノリノリな私がいます
で、昨日は久しぶりに一日オフ
霊感は練習だけからくるもんじゃない、というピヒラー先生
の教えにしたがって、今日はバイオリン弾かないぞーっと
決意し、お昼まで眠り、お昼から修道院&バウツェンという
ドレスデンの近郊の古い美しい町を訪れてきました
こちらは、3月だというのに、まだまだ雪
寒い
だけど、どんどん日が長くなってきている今日この頃。
バウツェンの街にたどり着いたのは夕方5時くらい
だったのですが、とろりとした柔らかな夕焼けが
街を両腕で包み込んでいるのを見たときは、
ああ、もう春がくるんだなー、、
と。
待ち遠しいです
で、バウツェンから帰ってきた後も、意地でも練習したく
なかったので、映画館に行って「アンリ4世」を見てきました
相変わらず字幕なしのドイツ語だったのでちんぷんかんぷん
でしたが、なかなかショッキングな映画でした
中学校の時にもうちょっとまじめに歴史を勉強
していたら、さらに楽しかったに違いない、、、
で、今日はワーグナーのリングのシリーズの締めくくりの
作品である「神々の黄昏」のチケットをいただいたので
行ってきました
5時間半、、、
みんな、お疲れさまでした
ワーグナーの「リング」は、呪われた指輪を
めぐるファンタジーストーリーなのですが、
「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」
そして、この「神々の黄昏」4つセットで完結する
ようになっています
音楽も一貫したモチーフを持っていて、この
「神々の黄昏」で、「ラインの黄金」の一番初めの
世界が生まれるテーマが流れるのを聞くと、
あらためてこの作品の壮大さを感じて、感無量
になります
ワーグナーのリング
また、私の人生で弾く機会があるだろか
あればいいな
昨日おとといで、
同居人とドレスデンの宝物館に行き、
ベネフィットコンサートを弾き、
久しぶりにドレスデン在住日本人のみんなと
パーティーをし、
ジークフリートのリハをし、
ウィーンでの演奏会の練習をし、(マジヤバイ)
レッスンで先生に嘆かれ、
眠れる森の美女の公演を弾き、、
めぐるましい
今日はジークフリート
5時間
23時まで。
公演終了後タクシーぶっとばして駅に向かい、
23時半の夜行バスに乗ってウィーンに向かい、
そのまま学校でリハーサル
夜はクラスの演奏会です
間に合うか、わたし、、、??
昨日は朝ジークフリートのリハ。
夜、眠れる森の美女。
、、、、、濃い、、、、
先生に言われたように、「クソジークフリート」を
練習しないで行ってみたら
本気で弾けなかった
もー
心臓とまりそうだったよ
リハでよかったよ
自分の手がドラえもんになったかと思ったよ
大和魂見せて切腹しようかと思ったアルよ
しないけど、ビビリだから
当分夢にみるわー、、、と憔悴しつつ、リハを終えると
先生が楽しそうに寄ってきて、
「いやー、リハの時、君を見ていたんだけど、もう、、
ぷふっ、楽譜にしがみついて、、くくっ、、、
死にそうな顔してて、、わはははははーーー」
祟ってやる。
と、いうわけで、夜の公演までの間に、練習
3幕むずかしーーー
サイテー、ワーグナーサイテーー!
と叫びながら練習
そして、当然のごとく、夜の公演の時には
すでに抜け殻だったわけですが、
ながっ
眠れる森の美女、ながっ
この曲、みんな弾きたがらないんだけど、ようやく
わかった、、、、
かわいいんだけどな。舞台も、曲も。
でも、バレエで3時間は長い!!!!
西日本で20度越えってホントですか????
こちらは、まだまだ寒いです
相変わらず精神的に忙しい毎日ですが楽しんでいます
20日は、突然「交代」を頼まれてフィデリオを弾きました
急だったんで、録音も手に入らず、
「えええ、弾けるかなー」
と渋ったところ、「交代」を頼んできた方は
「だいじょうぶ、だいじょうぶ、最後にちらっと速いところが
あるだけだから★」
と。
先生も
「あ、この3行はミスすると目立つから、ここだけ練習して。
あとは大丈夫」
っていうから弾いたのに。
うそつき
難しいじゃん、お前らーーーーー!!
だまされました。
本番、固まりましたよ、マジで、、、、
でも、ベートーベンのすごさには、改めて感激
日曜日
ラインの黄金
すっごくよかった
やっぱ、ちゃんとリハーサルをしたゼンパーの
ワーグナーは圧巻
お客さんもよろこんでた
私も、うれしかった
こういうコンサートができるのって、幸せ、、、
月曜日
一日休みだったので、ジークフリードと格闘
長、、、、、
めくってもめくっても、終わりが見えず、、、、
夜にはついにパンクして、映画を見に行くも、
当然ドイツ語&字幕なし&結構ハードなストーリー
だったので、余計に憔悴、、
23日
ボランティアコンサートのリハーサル
ドレスデンフィルの方と合同なので、新しい人たちの
なかで、楽しんでリハ
オペラばっかりじゃなくて、たまにはシンフォニーを
弾くと、リフレッシュします!
リハのあとは、レッスン
「バイオリンしっかり構えて」
「まっすぐ立って」
「弓まっすぐ」
「、、、、、、って初心者のレッスンかあああああ!!
君はいったい何してきたんだあああ、今まで!!!」
先生、
嘆く
あ、あのぉ、、、
「僕に、、、僕に、残された短い期間で何ができるって
いうんだ、、、」
そ、そんな末期患者みたいなセリフ、、、
先生、
うなだれる
うう、これ、怒鳴られるより効く、ある意味、、、
「あ、あの、、大丈夫です、私ちゃんと毎日
練習しますから、、、、あの、、元気だして、、」
つい、
慰める
新しいなあ、この師弟関係、、、 笑
「もー、クソジークフリートとかクソチャイコフスキーとか
どーでもいい。練習しなくていい。
頼むから、セビシック(※超基礎教本)
とモーツァルトを練習してくれ。ていうか、してください。
びって、びって、びって、びって、びって、、、、」
いやああん、拝まんといてーーー !!涙
やっぱそんなに問題なのか、基礎が、、、
直すの時間かかるだろうなあ
練習、あるのみか、、、
昨日、おとといと「ラインの黄金」のリハーサル、
今日は「眠れる森の美女」のリハーサルでした。
「ラインの黄金」は、ワーグナーの作品の中でも
短く、なんとかなりそう、、ちょっとほっとしています
ストーリーは、ファンタジー
手にすれば、世界を征服できるという、指輪。
指輪を作るために必要な黄金を手にいれるためには
愛を諦めなければならない
愛をとるか、権力と富をとるか
権力をとった半神人。
しかし、やがて、その指輪は、それをめぐる争いから
のろわれて、手にしたものは不幸が訪れるという、、
わくわくでしょ
私もDVD見て、ファンタジー小説を読んでるみたいな
気持ちですっごくどきどきしてしまった
ワーグナーは、ライトモチーフという技法を使って
この曲を作っていて、
たとえばー
この人が出てくるときは、必ずこのテーマが流れる、
とか、このお城が出てくるときはこのテーマが流れる、
とか決まってるんです。
だから、それが一回わかると、舞台が見えなくっても、
「あ、今ヴァルハラの場面だ」
とか、
「裏切りのテーマだ」
とか、
ストーリーが全部わかってしまうのだ
すごいよね
×年前(笑)、高校生のとき授業で習ったけど、
すっかり忘れてた。
まさか、自分がこうやって弾くことになろうとは、、、
想像してなかったなー、あの時!!
ここのところ、全く公演にでていないので、
ぱあーっと遊んでいるかというと、
残念ながら、全然で。
ワーグナーのリングのシリーズがくるから、、、
しかもそのシリーズの間に、チャイコの「眠れる森の美女」
や、ベートーベンのフィデリオなど、やっかいな公演も
はさまってくるから、、、、
死んでます
今日はラインの黄金の練習
難しいけど、まだ、弾けます、、、
ジークフリード、怖いです、、、ぶるぶる、、
弾けるかなー
こんな状態ですが、ゼンパーオーパーの方の
レッスンも受け始めました
それが、すっごい興味深くて
ウィーンでは言われなかった、ものすごーく基本的な
フォームや、音の出し方など根本的なところを
ダメだしされて、ショックはショックなのですが、
ずーーっと、おかしい、おかしいと思っていた私の
奏法に、私の年齢にかまわず、あえてメスをいれてくれた
先生に感謝
将来的なことを考えて、、、
改造したいと思います
そのため休職ですもんね、そういえば 笑
毎日、新しい発見があって
本当に素敵だ
どうやら、今日は謝肉祭だったらしいです
仮装して大行列、みたいに、どんちゃん騒ぎになる
街もあるらしいですが、ここドレスデンはなにごともなーく、
静かなもんなので
「今日はプファネクーヘン(パンケーキ)を食べる日だよ」
と、パン屋さんで、ジャム入りの丸いドーナツを買ってもらう
まで、全然気づきませんでした
大晦日にも食べさせられたけど、、
めでたい食べ物なのか?ドーナツ、、
バレンタインデーに女の子が男の子にプレゼント
するってのは日本の文化なり。
とゆーことを知らせたく、本日6時半おきで、先日
作り方を習ってきた、シュークリームと
テリーヌ・ド・ショコラを作りました
まんまと、カスタードクリーム失敗、、、、、
ま、一応食べ物だから大丈夫ですが、、、
まぜてチンするだけのレシピでホント、どーやったら
失敗したんでしょ、私
食べてくれたみなさん、ありがとー
ちなみに、ドイツではシュークリームとは言わずに
ヴィンドボイテルというそうです
私が、「シュークリーム作ったよ」って言ったら
「は??どうして靴クリームを!?」
と驚愕されましたわ
いや、作らんて。












