リンクが来た!
と,思って飛び乗ったら,あさっての方向に連れて行かれました。
リンクが環状線じゃなくなってから,初の失敗です...
と,いうわけで,今やっと正しい電車に乗り込みました。オーケストラゼミナールの帰りです。
今日は一週間のゼミの締めくくりとして,本当のオーディションのように,皆の前で演奏しました。
もう二度とやりたくないと思ったオーディションですが,(笑)勉強はなかなか楽しかったです。
頑張ったご褒美に,今からムジクフェラインで,ハーディング指揮のウィーンフィルでブラームス聞いてきます!
...立ち見だけどね(笑)
今週一週間は、頭ぐるぐるになりそうなスケジュールです。
そんな中、今日はピヒラー先生のレッスン。
ちゃんと練習しては行ったのですが、先生はあんまり
ハッピーじゃありません・・
私が、音程ばかり気にして音楽ができてない&
その割りに音程ぐちゃぐちゃだからです・・
すいません
だって、ばよりんって、フレットないんだもん
音程完璧な人って、いったいどーやってるんだろう!
最近、本当に私は、自分の音程が信じられません
先生はめっちゃ不機嫌ですが、私が練習した形跡は
見て取ったのか、今回は
ファルシュオートマジーレン (間違う練習)
のことについてお話なさいました。
私たちが練習する目的の一つは、演奏の動きを
オートマティックに行えるようにするためです。
いちいち速いパッセージを頭で考えて、演奏会で
弾いてられないもんね。
ただ、練習の時に、誤った音程で一回弾くたびに、
間違った動きを体にインプットしてしまうことになる、
と、先生は言います。
「例えば、サラサーテ。」
と、先生が例に出したのは、有名な技巧的バイオリニスト。
「彼は、'私は今まで一度も自分のバイオリンで間違った
音を出したことがない'、と言った。」
マジかよ。
ウソつきだろ、そいつ。
「と、いうことは」
先生は続けます。
「人間は誰でも間違える。だけど、彼は、間違えた音を
出しそうになったら、出す前に音を出すのをやめて
しまったんだ。そうすれば、一度も間違えた音を出さずに
すむ。」
いや、そうですけど・・・
「大事なのは、7時間8時間練習することじゃない。
短くても集中してたら、そのほうがいい。あまった時間を
美術館や映画館に行って、カフェにいってお茶でも飲んだ
ほうが、人生のためにはずっといい。間違うための
練習はするな!」
はーい
とは言っても・・・
絶対音程外れちゃうしなぁ
やっぱ毎日音階か・・・
音階、キラーイ
でもがんばる
今やっとゼミのオーディション終わりました!
なんとか、ゼミを受けられることになりそうです。
今週は、朝講義とレッスン、昼はゼミ、夜は語学学校と
忙しくなりそうです!
このゼミは、
「いかにしてオーケストラに入るか」
というゼミ。
すいません、私、いまさら受けてちゃいけないですよね(笑)
日本ではなかなか、こういうものはありません。
私なんて、オケスタは、オーディション受けようと決めてから
あわてて練習して、オーケストラ奏者に見てもらって
いたから、こんな風にウィーンフィルの先生に付きっ切りで
一週間、しかも無料でゼミが受けられるって・・・!
実に羨ましい話です。
日本の音大はソリスト養成所のような感じで、まぁそれも
素敵なのですが、早くから「オーケストラがやりたい」と
心に決めている学生がいた場合、こういう風に訓練して
やる場所があれば、どんなにいいかと思います。
私の母校も、本当にすばらしい場所で、望まなければ
何もしないで卒業になってしまいますが、望みさえすれば、
存分に勉強するチャンスを与えてくれる場所でした。
ただ、オケの入りかたを教えてくれる場所はなかったなぁ。。
音大卒業した後って、本当に難しい。
食べていこうと思えば、やっぱ、オケに入るって賢明な
選択肢の一つだと思う。
オケにもっと力いれようよ、ニッポン!!
昨日から,家に隠って練習しています(涙)
月曜から始まるオーケストラスタディのゼミナールに申し込んだのが,先週の木曜。
その時もらった要綱を,読むと,何とゼミに参加するにはオーディションがあると!
課題曲はコンチェルト二曲とオケスタ7曲...
オーディション月曜なのに...。
......
でも,もう後には引けません(涙)
つーかヤケクソです
受けてやる,受けてやる!
うわああん
こうして練習していると,3年前,アンサンブル金沢のオーディションの為に,めちゃめちゃ頑張った日を思いだします。
初心にかえるなあ。
あの時と違うのは,課題曲がモーツァルトやベートーベンの他に,
マーラーやブルックナー,それにオペラのレパートリーがどっさりあること!
金沢は室内オケなので,大編成の曲をやる機会はありませんよね。
昨日図書館からオーディションの為に大量に借りてきた,チャイコフスキーの白鳥や,リヒャルトシュトラウスのドンファンなどのCDを聴きながら,ああ,こういう世界もあったなあ!と深く感動しています。
オケを離れて1ヶ月。
オケって,
...
いいな。
それにしても、日本人ってきっちりしてると思う。
こっちにきて、ようやく一ヶ月目ですが、今日で
アシスタントのレッスン、祝4回目のドタキャンです(笑)
でもどの道、オーケストラゼミナールの申し込みの約束
があったので外出して、申し込み先の会社を訪れたら、その
係りの人も不在。(昨日約束取り付けたのに!)
初めは慌てふためいてましたが、もうすっかり慣れて
きました。彼女はちょっと特別だけど、割とこっちの人は
いろんなところでルーズな気がします・・
これに慣れて、日本に帰ったらやばいだろうなぁ
穏やかな陽気が続いています。
こちらにも紅葉があって、今、まさにその季節。
黄金の木の葉が風にさらわれて、きらきらと光を
反射しながら散りゆく様に、なぜか少し日本の桜を
思います。
そんな風景を、キャンパスのベンチでもぐもぐお弁当
をたべながら眺めていました。
まだ、外でご飯を食べても気持ちいいくらいの気候です。
そーいえば、こっちの人って、公共の場で平気でものを
食べるよなぁ。
いい年したおじさんだって、アイスを食べ歩きするの
普通だし、この間なんて、地下鉄でカップラーメン食べてる
人みたんだけど・・・
いいけどさ・・・・・。お湯はどうしたの、お湯は。
さらにすごいのが、先日普通電車にのっていたら、おじさんが
まな板と包丁をだして、ニンジン切ってたんですよ!!!
さすがに、包丁はやばいんじゃ、と思って車両移りましたが、
一体あのあと、どんな料理ができあがったのかは若干
気になるところです。
昨日、かぼちゃのお菓子を作ると公言していた私ですが。
これが。
近年まれに見る大失敗でした(笑)
っていうか!
いや、私も悪いです!
生クリームが見つからなくて、バターミルクとかいう
やつで代用しようかと思ったら、それが思いのほか
ヨーグルトテイストだったのにも関わらず、気づかない
フリをして使ったのはよくなかった!
でも!
かぼちゃも悪い!(笑)
スーパーを数件まわったんですが、日本で見る形状の
かぼちゃが見当たらず(ひょうたんみたいな格好とか、
黄色いボールみたいのとか・・)、ちょっと怖かったので
それは買わず、近所のマーケットに行ったんです。
そしたら、絵に描いたような形のかぼちゃがあって、
「これだ!」
と、思い、でも念のため
「これって飾りようじゃなくて、ちゃんと食べられるよね」
と、聞いたら、
「もちろんさー。スープにしたいの?甘いのにしたいの?」
というので、
「お菓子が作りたいんだけど」
というと、
「じゃあこれだ!」
と、おじさんが自信満々に出してきたかぼちゃが、
それはそれはおいしそうで、私は大喜びで帰ったんです。
でも、家でそれを切って見たら、
さくっ
やたら、やわらかい・・・・
そして、めっちゃいい匂い・・・
メロンっぽいんですけど・・・
こんなかぼちゃもあるのかぁ、と茹でて、さて、
つぶそうとすると・・・
つぶれない。。。
なんか、瑞々しすぎてつぶれないんですよ。
ペーストにならないんです。
どーにかしようと思って、包丁でみじん切りにしてみた
ものの、どうにもたまねぎのみじん切りのようになって
しまい、ペーストにはなりませんでした。
ああああ。生のままのほうがおいしそうだった。
諦めて、ダマダマの状態で砂糖とバターミルクを加えて
丸めてオーブンで焼きましたが、出来上がりは
大爆笑ものでした。
結局、人にあげることはできないんでうちで食べることに
したんですが、
「離乳食だと思えば食べれる」
との、同居人たちの優しいお言葉に救われつつ・・・
まだ相当残ってます。
誰か食べて・・・・・
暑い。
です。
昨日から、コートなしでもオッケーな気候。
異常気象かなぁ。
さて、こちらに来て、一ヶ月がたちました。
あっという間だったような、長かったような。
でも、なんかもう、ずっとここにいるような気がします。
今日は、午前中が講義でした。
となりのトトロのDVDはほぼ理解できるけど、講義は
さっぱり、というレベルの私のドイツ語力ですが、こちらの
講義は、楽しいものは楽しいです。
今さらオーケストラのスコアの読み方なんかを勉強して、
知らなかったことを発見し、「なるほどー」なんて思っています(笑)
語学学校は1ヶ月を区切りに、次のレベルのクラスにステップ
アップします。今日は最後のパーティーなので、ハロウィンに
ちなんで、かぼちゃのお菓子でも作って行こうかと思っています。
それにしても、めぐるましく時が過ぎます。
必死に生きてるからでしょうね!
日曜日は、久々にオペラに行ってきました。
演目はグノーの「ファウスト」です。
年老いた男が悪魔に魂を売って、若さと恋人を得るが・・
という、ゲーテの有名なお話。
立ち見の苦しさも忘れる、素晴らしい演奏会でした。
それにしても、オペラの立ち見席が最近値上げをした
ことは、かなりのショックです。
っていっても、3ユーロですけど・・
ウィーンでは、ここ最近変わったことがいくつかあって、
まずは、サマータイムが終わったこと。
一時間遅くなる、というのは思ったより不思議な感覚
です。一日24時間というのは変わりませんが、なんだか
得したような感じになるのはなぜでしょう。
あとは、ウイーン市内を走る、リンクという市電が、
、、、、リンクじゃなくなっちゃいました!
感覚としては、いままで山の手線みたいに走ってたのに、
内回り、外回りとも半分しか走らなくなり、あわせて一周
みたいになってしまったのです。
別にあんまり使ってなかったけど・・
何かかなしぃ。。
今日は、ウィーンフィルのクロイザマー先生のレッスンでした。
ベートーベンの交響曲4番を持って行ったのですが、
ちょっとでも汚い音をだそうものなら、
「それは、音楽じゃない!!」
と即怒られます・・・
やっぱり、なんといってもオーケストラって難しい!!!!
この土曜日はハルシュタットという街に行ってきました。
1セントでも安く行こうということで、日本でいう青春18切符のようなチケットを購入。
なんと5.6ユーロで、オーストリア内の鉄道がローカル線に限り乗り放題です。
ただし、片道6時間の旅!
朝6時の電車でウィーンを出発し、到着したのはもう昼間でした。
ハルシュタット駅につくなり、目の前には目の覚めるような美しい湖が広がります。
湖岸には船着き場。
そう、ハルシュタットには船でないと行けないんです。
深さ2m程の水は、湖底の石の数が数えられる程澄みわたり、対岸に臨む愛らしい街からは、正午を告げる教会の鐘の音が、うっすら霧がかった大気に響きわたります。
船で街に近づくにつれ、その街並みがくっきりと見えてきました。
童話から抜け出て来たような、美しい装飾を施した家々。
心が弾むような光景です。
この街の見所は何と言っても巨大な塩坑でしょう。
ケーブルカーにのり、街の高台にある塩坑には、作業服に着替えて入場します。
何故着替え?と思っていたのですが、後に納得。
塩坑の中では2回、かつて坑夫が使っていた滑り台を滑り下りねばなりません。
滑り台と言っても、長さは相当あり、上手く滑れば時速40キロ程でる、スリル満点の大滑り台です。
塩坑内では、ここが塩の産地になった訳など学べたり、トロッコ電車に乗ったりと、盛り沢山の楽しさ。
街自体は大変小さいのですが、一度訪れる価値のある場所だと思います。
因みに世界遺産にもなっているそうですよ。












